Posted by at

2013年06月03日

『 いつの世も子らに光を五月富士 』万葉集を遊ぶ交心


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 仁の万葉集を遊ぶ交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★







★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060203

――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――

いつの世も子らに光を五月富士

――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――






★★★ 仁の万葉集を遊ぶ交心v13t060101『 虚仮の世は真夏の夢よ遊ばんか 』 のコメント4、5への交心です。 ★★★
 


 雲人さん、花人さん、いつも交心とサポートありがとうございます。
 大半の人々はもう二度と戦争はしたくないと思っているのでしょうけれど、主権在民が十分に行使されていない現実がありますね。マスコミに煽動されて劇場政治家が多産されて風潮は止まりませんね。

 未消化のままの時事問題拾い読みの楽しみを遊ばせてもらっています。凡愚老仁も世間が狭くて、知らないことばかりですけれど、知ればやはり色々のこと考えさせられますね。けれどもう現実的な行動の何もできない境遇になってしまいましたので、つい若い頃の煩悶を想い出し、懐かしくなって、追憶の時空にワープして、観自在、若い頃の煩悶の老仁をそのまんま現在の時事問題に逆ワープさせて自問させる言葉あそびを遊泳させてもらっています。謎解き遊びにも熱中していますので、ワープしてきた若いまんまの凡愚老仁を謎の人麻呂と重ねて、何か<希望>らしきものを見つけだせればHappyだろうなぁという気がしています。善悪是非に拘らぬ無漏路遊びも知りましたので、無意味な言葉あそびでも十分楽しめますけれど、不真面目と糾弾されても受容するばかりです。
 鄙の瘋癲老仁の児戯と笑殺くださいね。
 それでも、祈りとしては、未来の子どもたちに自然と恵みの豊かなままの水の惑星を受け渡せるように念じつづけています。


 いつの世も子らに光を五月富士   仁

 蛙も鳥も自然のままに


 > 万葉集03ー0304 大君の 遠の朝廷と あり通ふ 島門を見れば 神代し思ほゆ   人麻呂


 人麻呂が詠んだ「遠の朝廷」は「神代」への懐古の歌です。神代といわれた古にはもっと平和で豊かな人々も安心して暮らしていける、神々と共存する世界があったなぁ。それに比べて今はどうだ。朝廷は陰謀の巣窟となり、官人たちは権力争いに鎬を削り、私腹を肥やし、淫らな欲望に耽溺するばかりだ。こんな朝廷に誰がした、と糾弾しているのでしょう。
 それでは切実に人麻呂が回帰願望を抱く「遠の朝廷」とはいつ頃のどんな「朝廷」だったのでしょうね・・・ヒューマニスト人麻呂はきっと、上関原発に反対した島の人たちの豊かな海と大地を守るため命を賭した林宮司と同じように、人と自然と神々が共存する「神代」の世界を知っていたのでしょうね・・・。


 一茶また終の棲家にカミを観き   仁


 山川草木カミ棲まぬなし


 遠賀在住の奥野正男さんの邪馬台国講座を受講していたのですけれど、病というネアンの旅に迷い込んでしまいましたので、頓挫してしまいました。その講座で、「島門」が遠賀川河口にあることを学びました。その南方の六ケ岳には天照神社があるんです。そして北の麓には長谷寺があり、国宝の十一面観音があるそうです。奈良の長谷寺よりも古いそうですから、ここに古い都があったのかもしれませんね。人麻呂はこの古い都を「遠の朝廷」と詠んで懐かしんだのではないかと思います。
 万葉集で一番長い長歌は高市皇子を礼賛していますけれど、この高市皇子は大海人皇子の第一子で、母は筑紫の宗像徳善の娘で尼子娘という人です。筑紫の有力な海人族です。母の身分が低かったので皇太子にはなれませんでしたが、その豊かな人徳で、後皇子尊とも呼ばれ、持統天皇の下でも太政大臣にまで登りつめることができた人です。ヒューマニスト人麻呂が礼賛する気持ちがわかりますね。海人族の和の心が遺伝し継承しているのでしょう。
 それにしてもどうして天武天皇は大海人皇子と呼ばれ、中大兄皇子に恐れられていたのでしょうね?遠賀川縁の六ケ岳周辺にはたくさんの物部氏の地名が分布しているそうです。遠賀川東岸の香月の地名は葛木ともいい、葛城氏が類推されます。ここに王朝があったとしても不思議ではない気がします。大海人皇子はこの筑紫王朝の後継者だったのかもしれません。蘇我入鹿の子だったと推量する人もいるようですけれど・・・『日本書紀』によって封印された歴史の封印が解かれる世の中になることを念じています。



※   写真は富呼さんより、  お借りしています。


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 優游575交心v13v053007『 紫草やなりきり巫女の詩詠まん 』 へどうぞ!!! ★★★




★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

  


Posted by 青柳仁 at 22:57Comments(0)柿本人麻呂